推薦・総合型選抜と合わせて、合格者数が51%を超え、今や一般受験に並ぶ主流の受験方式になりました。
総合型選抜は昔は「AO入試」と呼ばれていて、なんとなーく「AO入試=一芸入試」のイメージが強い方も多いと思います。しかし2021年以降総合型選抜に名前が変わり、「総合的に人物像を判断する」入試に名称が変更になりました。それにより、評価基準も明確になりました。
総合型選抜を一言でいうと、
大学が求める人物像と受験生の適性・資質の「マッチング度」によって、合否が決まります。
「自分が何者で、何をしてきて、大学で何を学び、将来どうなりたいのか」—— シードハウスに入塾する生徒の6割以上が、自分のことを明確に語れません。(学年が低いほど、その傾向が強いです。)さらに、8割以上の生徒が「志望校」を決めきれていません。名前は挙がるものの、「どの学部で、どのような学びを深めたいのか」が曖昧な状態です。
この状態で志望理由書や面接指導をしても、内容が薄く、説得力に欠けてしまいます。(一次選考すら通過しない。面接で「それ、うちの大学じゃなくてもできるよね」と言われてしまう)
10年以上の実績を持ち、延べ200人以上の卒業生を輩出した自己分析プログラムにお任せください。1対1の担任制個別指導のため、安心して対話が進められます。女性には女性の講師が担当します。
また、業界について理解を深めるには、実際にその分野で活躍している人の話を聞くのが最も効率的です。シードハウスでは、女性起業家ネットワークをはじめ、さまざまな分野で活躍する社会人と対話できる機会を提供しています。
面接で不合格になる人の多くが、「圧迫面接だった!」と言います。しかし、話を聞いてみると、実際には圧迫でも何でもなく、単に準備が足りていないだけです。面接で不合格になってしまう理由は、大きく3つあります。
① 自分のストーリーを十分に言語化できていない
面接の目的の一つに、「この志望理由書は本当に本人が書いたものか?」 を確認することがあります。なぜなら、過度に添削されたテンプレートのような志望理由書や、ひどい場合は代筆されたものを提出しているからです。そのため、面接官は志望理由書をもとに、「本人にしか答えられない」深掘りした質問を投げかけます。担当講師とともに、よくある質問だけでなく、志望理由書で深掘りされそうなポイントを明確にした質疑応答集を、一人ひとり作成していきます。
② 場数が足りない
志望理由や自己PRは、100回以上練習しましょう。1回目より2回目、10回目より100回話した方が、圧倒的に慣れます。また、「他人」に話す練習を積むことも重要です。家族や友達相手には恥ずかしいと感じるかもしれませんが、回数を重ねれば自然と慣れます。シードハウスでは、グループ面接や、塾長クラスの人材による模擬面接を複数回実施します。
③配点ポイントを理解していない
面接も「試験の一つ」であり、明確な採点基準があります。それを理解せず、想定質問集の模範解答を真似て対応しても、合格基準を満たすことはできません。面接の目的や採点基準を明確にすること(講師は何度も言います)で、想定外の質問を受けたときに合格基準を超えられる回答ができるようになります。
できます!普段の活動を分析し、Storyにのせます。
「コツコツ」行動を積み上げるための指導を行います
高校1・2年生の場合、3年間の活動実績を計画的に積み上げられるよう、2週間に1度2週間単位の行動プランを作成し、コツコツ実績を積み上げられるように指導します。
高校3年生の場合、活動実績を積み重ねられる時間が限られているため、これまでの経験をどのように大学の学びにつなげられるかを明確にし、自分のStoryへと結びつけます。
活動実績というと、「コンクール優勝」「部活での優勝」などを思い浮かべがちですが、大切なのは実績の大きさではなく、自分のStoryにどう結びつけるかです。
例えば、「高校3年間アルバイトしかしていなかった!」という場合でも、その経験を通じて何を学び、その学びをどう大学で生かせるかを明確にすることで、多くの生徒が合格を勝ち取っています。 一方で、「とりあえずボランティアをしておけば活動実績になるだろう」という考え方は危険です。 重要なのは、経験を自分のStoryとつなげ、意味のある実績として積み上げることです。
社会人講師による対話授業で
やりたいことが明確に
航空関係の仕事に就きたいけど、なぜそう思ったか、自分のStoryが言語化できない状態で入塾。「面接や小論文の前に、自分のStoryを語れるようになることが先決!」と時間がない中、
講師との対話による自己分析の他、すでに国際分野で活動されている社会人講師との授業を実施。社会人講師から航空業界の現場の様子や、普段どういうところで情報を仕入れているのか、どういう学習を進めていけばいいのか、業界が抱えている問題や課題はなにか、また鈴木さんならどう解決できるか?を一緒に考える機会を設けることで、「なんとなく・・・」というあいまいな状態から自分の考えをはっきりと伝えられるようになりました。
面接が苦手なのは、性格ではなく、単に、自分のことを語る準備ができていなかったからだ!と気が付き、面接当日は自信をもって迎えることができました。
学習では、「インプット(知識を得る)」と「アウトプット(知識を活用する)」を適切に使い分けることが重要です。
インプットだけでは、知識が定着しにくく、アウトプットだけでは、新しい学びが不足します。
シードハウスでは、集団授業で「インプット」を行い、個別指導で「アウトプット」に重点を置くことで、理解を深めます。
住所 | 神奈川県藤沢市湘南台3-7-4 店舗1F |
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営業時間 |
平日・土曜日:14:30~21:00 |
電話番号 | 0466‐46‐1235 営業のお電話は授業の迷惑になるため 即切ります。 |
地図 |
湘南台西口B2出口より、マクドナルドさんを左手に直進。1つ目の信号を渡る。吉兆庵さんの正面 駐車場なし、駐輪スペースあり |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。 |
住所 | 神奈川県横浜市西区平沼1丁目40−1 嶋森ビル 8階 |
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営業時間 |
平日・土曜日:13:00~21:00 |
電話番号 | 0466‐46‐1235 営業のお電話は授業の迷惑になるため 即切ります。 |
地図 |
横浜駅東口より徒歩5分。女子1人でも安全な経路
駐車場なし、駐輪スペースなし |
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